2025-01-16
「心臓部」24時間365日管理~菅家将志(技術部)

テレビ局には「放送局の心臓部」と言われる場所があります。
「放送マスター」と呼ばれ、番組やCMなどを集約し、スケジュール通りに電波に乗せている「マスターコントロールルーム(主調整室)」のことです。
ここで大きな不具合があれば、放送が止まる危険性もあり、「心臓部」と言われるゆえんです。
放送の最終段階に位置し、24時間365日、素材が正しく放送されているか、マスター部員が監視しています。
他部門の社員の多くが休んでいるお正月やお盆期間にも、人による監視業務は続けられています。
監視以外にも、大地震など災害発生時に緊急ニュースを送出したり、大きな事件事故の時に通常番組から緊急番組への差し替えを行ったりしています。
災害や事件事故は発生しないに越したことはありませんが、放送マスターは緊急時に情報をいち早く視聴者に伝えるための重要な役割を担っています。
KFBの放送が途絶える事のないよう、放送マスターの機器管理を行うのも技術部の大事な仕事です。