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2025-04-02 配信

災害時には避難所になるホテル(福島)

県内のSDGsに関する話題をお伝えします。
今回は17の目標のうち11番の「住み続けられるまちづくりを」についてです。
普段はホテルとして運営し、災害などの有事の際には被災地に輸送することもできるホテルが、矢吹町にオープンします。

矢吹インターチェンジから車で5分ほどのところにずらりと並ぶ、コンテナ。
これは、東北では初めてとなる「レスキューホテル」です。
ホテルの運営会社「デベロップ」の岡村健史社長は「災害時に皆様の避難所、または療養所、そのような形でお使い頂くことを想定しています」と話します。

普段はビジネスホテルとして運営しますが、トラックでけん引すれば簡単に動かせるという特徴を生かし、有事の際は速やかに輸送することができて、避難所や仮設住宅としても利用できます。
ダブルルームとツインルームを合わせて46部屋あり、客室にはガスや水道電気などのインフラ設備が整えられています。
矢吹町の蛭田泰昭町長は、「大規模な災害発生時に、自治体だけでは手が届かない事態も想定される。今回の締結により宿泊施設が確保され、しかもかなり機動的に確保されるというのは非常に有難い」と話していました。

3月、矢吹町は災害に強いまちづくりに取り組むため、ホテルの運営会社と協定を結びました。
災害が起きた時には、レスキューホテルの提供を受けられるということです。

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