2025-04-02 配信
旧イトーヨーカドー福島店の解体 近くの店の人は(福島)
福島駅西口のシンボルだった旧イトーヨーカドー福島店の建物は、解体工事が始まりました。
近くで店を営む人は寂しい気持ちを抱きながら、解体工事を見守ります。
イトーヨーカドー福島店は2024年5月に閉店し、その後、敷地内は駐車場として利用されていました。
土地と建物を所有する東京の大手不動産会社「ヒューリック」は、今後の利活用を検討していく中で建物の解体を決め、駐車場の営業を3月末で終了し、1日、解体に向けて作業を始めました。
隣で紳士服店を営む梅宮均さんは「今まで建っていたものが、人がいなくても更地になるっていうことは、自分の気持ちもそうだけど、周りもやっぱりなんとなくこう、寂しい感じがするよね。」と話します。梅宮さんには、1週間ほど前に施工業者から工事を始める通知が来ました。
梅宮さんは「1番はとりあえず安全にやってほしいということですよね。周りの住民に迷惑かからないような形でやってほしいということだけですよね。」と述べました。
作業は2026年3月まで行われる予定で、解体後の土地の活用についてヒューリックは、「あらゆる選択肢を検討している」としていて、今後の見通しは明らかにされていません。