NEWS

ニュース

2025-04-03 配信

新常磐交通 免許の失効気づかず路線バスを運転(福島)

いわき市の新常磐交通は、路線バスの男性運転手が運転免許証を失効したまま48日間運転していたと発表しました。
新常磐交通によりますと、男性運転手は免許の更新手続きを忘れ、2024年12月29日に失効しましたが、それに気付かず2025年3月14日までの間、路線バスを運転していました。
期限切れに気づいた運転手から申し出があり発覚しました。
新常磐交通は乗務前の免許証の確認でも把握できず、更新時期が近づいている運転手への呼びかけにも漏れがあったとみていて、「こうした事態を二度と起こすことのないよう取り組んでまいります」とコメントしています。

公式SNS一覧

Facebook Twitter Instagram YouTube