2025-06-05 配信

随意契約の備蓄米 県内スーパーにも到着(福島)

コメの価格高騰対策として、政府が随意契約で売り渡した備蓄米が、県内のスーパーにも運び込まれました。

備蓄米が届いたのは、いわき市を中心に展開するスーパーマーケット、マルトの「SC君ヶ塚店」です。

この店では、6日のリニューアルオープンに合わせて2022年産の備蓄米をいち早く販売するため、5キロ入り600袋が運び込まれました。

マルト商事加食部の伊藤正紀部長は「お求めやすい価格でいち早く提供することが出来て、うれしく思っております」と話していました。

備蓄米は5キロ1袋税込み2千139円で、1家族1袋まで購入でき、売り切れ次第、販売を終了するということです。

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