2025-06-05 配信
白河市のスポーツ施設で銅線盗まれる 5月には本宮市で同様の被害(福島)
5月、本宮市の野球場で盗まれる被害があった電源設備の銅線について、白河市でも同じような被害があったことが分かりました。
白河市によりますと、被害があったのはしらさかの森スポーツ公園で、5月23日午前4時ごろ、管理団体の職員が銅線が2カ所で切断されているのを発見しました。
このうち1カ所では長さ約120メートル、重さ400キロほどの銅線、およそ88万円相当が無くなっていて、テニスコートの一部で照明が使えなくなっているということです。
復旧にかかる費用は300万円ほどに上ると見込まれています。
県内では本宮市の野球場でも同じような被害が確認されていて、警察はいずれも窃盗事件として関連も含めて調べています。
白河市によりますと、被害があったのはしらさかの森スポーツ公園で、5月23日午前4時ごろ、管理団体の職員が銅線が2カ所で切断されているのを発見しました。
このうち1カ所では長さ約120メートル、重さ400キロほどの銅線、およそ88万円相当が無くなっていて、テニスコートの一部で照明が使えなくなっているということです。
復旧にかかる費用は300万円ほどに上ると見込まれています。
県内では本宮市の野球場でも同じような被害が確認されていて、警察はいずれも窃盗事件として関連も含めて調べています。