2025-07-02 配信
メガソーラーの敷地に木くずを不法投棄か(福島)
太陽光発電所の建設で出た木くずを不法に捨てたとして、青森県の建設会社の役員の男が逮捕されました。
廃棄物の量は、県内でこれまでに起きた不法投棄事件で最大規模となる、約56tです。
廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、青森県の建設会社役員・小野敬容疑者(65)です。
警察によりますと、小野容疑者は2020年12月から2021年の3月ごろまで、磐梯町にある太陽光発電所の建設工事で出た木くず約56tを、敷地内に不法に捨てた疑いが持たれています。
県からの情報提供を受けて事件が発覚したもので、警察の調べに対し、小野容疑者は関与を認めているものの、一部否認しているということです。
捜査関係者によりますと、不法に捨てられた廃棄物の量は、過去に県内で起きた不法投棄事件では最大規模だということです。
廃棄物の量は、県内でこれまでに起きた不法投棄事件で最大規模となる、約56tです。
廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、青森県の建設会社役員・小野敬容疑者(65)です。
警察によりますと、小野容疑者は2020年12月から2021年の3月ごろまで、磐梯町にある太陽光発電所の建設工事で出た木くず約56tを、敷地内に不法に捨てた疑いが持たれています。
県からの情報提供を受けて事件が発覚したもので、警察の調べに対し、小野容疑者は関与を認めているものの、一部否認しているということです。
捜査関係者によりますと、不法に捨てられた廃棄物の量は、過去に県内で起きた不法投棄事件では最大規模だということです。