2025-07-17 配信
れいわ新選組の山本代表が郡山市で街頭演説 消費税廃止など訴える(福島)
郡山駅前で演説した山本代表は、中小・零細企業の倒産が相次ぐなど、経済の衰退が深刻化していると指摘し、消費税を廃止すべきだと訴えました。
れいわ新選組・山本 太郎代表は、「消費税やめるしかない。消費税廃止と私たちは言ってます。無理無理、そんなのやったの。いや、やったほうがいいんですよ。消費税をやめたら、平均的な世帯で1年間使えるお金は30万円増えるんです」
「個人で頑張れ、民間で頑張れ、それじゃ無理。だから30年不況。先進国でただ一つの国。今こそ分配、そこから成長につなげていくっていう当たり前の経済政策やりましょうよ」と、訴えました。
また、山本代表は福島第一原発の廃炉作業についてどのような状態を完了とするのかを定めた法律がないとして、法律の制定が必要と述べました。
れいわ新選組・山本 太郎代表は、「消費税やめるしかない。消費税廃止と私たちは言ってます。無理無理、そんなのやったの。いや、やったほうがいいんですよ。消費税をやめたら、平均的な世帯で1年間使えるお金は30万円増えるんです」
「個人で頑張れ、民間で頑張れ、それじゃ無理。だから30年不況。先進国でただ一つの国。今こそ分配、そこから成長につなげていくっていう当たり前の経済政策やりましょうよ」と、訴えました。
また、山本代表は福島第一原発の廃炉作業についてどのような状態を完了とするのかを定めた法律がないとして、法律の制定が必要と述べました。