スパリゾートハワイアンズでデビューした新人フラガールの初舞台に注目！緊張のステージを乗り切ることは出来たのでしょうか。
清野惺久（せいの・しずく）さん、１９歳。静岡県出身の、新人フラガールです。
競争率１０倍という狭き門をくぐりぬけ、２０２５年４月に６１期生として入社。
毎日８時間、ステージデビューを目指し、ハワイ語の座学や、ダンスレッスンに励んできました。
いよいよ迎えた、初舞台。
５歳のころから夢見てきたハワイアンズの舞台。
披露したのは全部で７曲、笑顔を絶やすことなくしっかり踊り切りました。
清野さんはステージから「６１期生のＳＨＩＺＵＫＵと申します。本日はスパリゾートハワイアンズにお越しいただき、また、私たち６１期生のデビューを見届けていただきありがとうございます。幼いころのからの夢であった、このステージに立たせていただき、とてもうれしく思います。今日見たこの景色は、忘れることのない、大切な一生の宝物です。わたしは、とびきりの笑顔で、お客様にフラを通して、感謝の気持ちや幸せをお伝えすることができるフラガールになります。憧れの先輩方のようになれるよう、日々精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。」とあいさつしました。
あいさつを客席から涙ながらに見守る人が。清野さんのお母さんです。
娘の晴れ舞台を見守り「出てきたときは、『本当にこの舞台に立ってるんだ』という、ちょっと信じられない気持ちと、うれしい気持ちでいっぱいでした。胸がいっぱいになりました。今まで夢をもらい続けてきたハワイアンズなので、これからはいろんな人に夢や感動を与えてほしいと思います。」と話していました。
この日のステージを「８０点」と振り返った清野さん。
１００点満点のステージは、これからです。