2025-08-10 配信

林官房長官が福島第一原発や中間貯蔵施設を視察「廃炉は何よりも安全確保が最優先」

林官房長官は、福島第一原発を訪れて、廃炉の進捗状況などを確認しました。

東京電力の小早川社長らとの意見交換では、「廃炉は何よりも安全確保が最優先。
引き続き、着実に進めてもらえれば」などと、話していました。

その後に訪れた中間貯蔵施設では、除染で出た土を道路の盛り土として再生利用する実証事業の現場などを視察。

環境省の職員からの説明に耳を傾けていました。

林官房長官は、地元の企業の社長や団体の代表らとも意見を交わし、それぞれの活動に理解を示していました。

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