2025-08-11 配信

健やかな成長願う「泣き相撲」 赤ちゃんら45人…取組の結果は?(福島)

「それでは両者見合って…はっけよいのこった〜!」

連休最終日の11日、伊達市で開かれた「泣き相撲」の大会。
赤ちゃんが力強く泣くことで健やかに育つようにという願いが込められ、2025年は生後6カ月から2歳の赤ちゃん45人が参加しました。

■参加した親子
「いっぱい泣いてくれて良かったと思います」
「これで邪をはらえたかなと思います」

福島市の田中みことちゃん(1歳2カ月)も初めて参加しました。

■みことちゃんの母親
「お兄ちゃんがいるのでとっても活発で元気いっぱいです」
「(Qよく泣く?)いやそこまでは泣かないので、泣いてくれるかな」

そんな母の心配をよそに、力士に抱っこされると、みことちゃんは参加した赤ちゃんの中でもひと際大きな泣き声で、「泣き相撲の見本」との太鼓判をもらっていました。

■みことちゃんの母親
「元気いっぱいな子に育ってほしいです」

トップへ戻る