2025-12-12 配信
鶴ヶ城の大雪像が登場 2月開催の「さっぽろ雪まつり」(福島)
2026年のさっぽろ雪まつりに、鶴ヶ城の大雪像が登場することが決まりました。
鶴ヶ城の大雪像の制作は、12日開かれたさっぽろ雪まつりの実行委員会で発表されました。
鶴ヶ城の天守閣の再建から2025年で60年の節目を迎えるのを記念し、さっぽろ雪まつりの「雪のHTB広場」に幅21メートル高さ15メートルの大きさで再現します。
さっぽろ雪まつりには例年200万人以上が国内外から訪れるだけに、会津のシンボルとして観光の魅力発信につながると期待されます。
会津若松市の室井照平市長は「震災直後に雪像を作っていただきましたけれども、今回2回目ということで本当にうれしく思っています。大勢の方にお城を見ていただいて、実際に会津に行ってみたいとそんな風に思っていただければと思います」と歓迎の意を表しました。
さっぽろ雪まつりは2026年2月4日から11日までで、会場には会津の特産品などを販売する「会津の宝ブース」も開設されます。
鶴ヶ城の大雪像の制作は、12日開かれたさっぽろ雪まつりの実行委員会で発表されました。
鶴ヶ城の天守閣の再建から2025年で60年の節目を迎えるのを記念し、さっぽろ雪まつりの「雪のHTB広場」に幅21メートル高さ15メートルの大きさで再現します。
さっぽろ雪まつりには例年200万人以上が国内外から訪れるだけに、会津のシンボルとして観光の魅力発信につながると期待されます。
会津若松市の室井照平市長は「震災直後に雪像を作っていただきましたけれども、今回2回目ということで本当にうれしく思っています。大勢の方にお城を見ていただいて、実際に会津に行ってみたいとそんな風に思っていただければと思います」と歓迎の意を表しました。
さっぽろ雪まつりは2026年2月4日から11日までで、会場には会津の特産品などを販売する「会津の宝ブース」も開設されます。

