2026-01-08 配信

子牛の初競り 生産者の減少を背景に価格は高騰(福島)

本宮市の県家畜市場で子牛の初競りが行われました。

佐野楓記者「子牛の初競りが始まりました。県内の生産者が丹精込めて育てた子牛たちが競り落とされていきます。さて、今年の価格は…?」

初競りでは、生後8カ月から10カ月の子牛334頭が競りにかけられました。

きょうの平均価格は約79万円で、前年の価格を約20万円上回りました。

全国的に繁殖農家が減少傾向にあり市場に出る子牛の数が減ったことで、肥育農家からの買い付けが集中し、価格が例年より高騰したといいます。

生産者「餌の高騰とかもあってなかなか厳しい状況なんですけど、少しでも持ちこたえて高く売れればいいなと思っています」

長野県の肥育農家「厳しいは厳しいですけどね。子牛も高騰しちゃっているので。それでも残っていかないといけないんで、頑張って買っていこうかなと思っています」

子牛は買い付けた肥育農家のもとで数年間育てられた後、ブランド牛として飲食店や一般家庭に出回ります。

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