2026-04-27 配信

2030年4月までに一本化めざす  郡山市が小児初期救急医療見直しへ(福島)

郡山市は、子どもの急病やけがなどに対応する小児の救急医療体制を見直す方針です。
【郡山市・椎根市長】
「今回の小児初期救急医療体制の再編は、まさに子育て世代に、子どもを産み育てるなら郡山と思っていただける持続可能な小児医療体制に繋がるものであります。」

郡山市ではこれまで、夜間や休日の子どもの急病などについては複数の医療機関が分担する形で対応してきました。
26日の会見で市は、医師の高齢化などにより体制の維持が難しくなっているなどとして、小児初期救急医療を太田西ノ内病院に集約する方針を示しました。
子育て世代にとっては、もしもの時の受診先が分かりやすくなるほか、最初から総合病院を受診できるなど安心感の向上が期待されます。

【太田総合病院・太田善雄理事長】
「地域の方々に医療を提供するという観点でひとつ大きい役割を担えることは大変意義のあることだと思っているし、経営的にも地域のインフラ的な考え方からしても、どういう風に継続していくかを重要に考えている」

市は、2027年4月から太田西ノ内病院の小児救急外来を拡充し、2030年4月までに完全な集約を目指すとしています。

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