2026-05-22 配信

相馬野馬追あす開幕 亡き祖父の思いう受け継ぎ初陣へ(福島)

ほら貝の音雨が降りしきる中、相馬市の神社に集まった騎馬武者たち。
23日から始まる相馬野馬追にむけて開催中の武運長久や無事故を願いました。
総大将は、「この新緑香る季節に1千有余年の長い歴史と伝統を誇る野馬追祭が執り行われることとなる。全員が威風堂々出馬されるよう希望して挨拶とする」と挨拶。
暑さ対策のため2024年から開催時期が7月から5月に変更。
2025年は「20最以下の未婚」とされていた女性の出場条件が撤廃されるなど、1千年以上続く歴史をつなぐため野馬追は変化を続けています。
中には、初陣を果たした騎馬武者の姿も。
持舘スプンさんは「正直いうと楽しいんだけどね、緊張はしています」と話します。
持舘スプンさんは、野馬追にも数多く出場し2025年2月に亡くなった祖父・孝勝さんの思いを受け継ぎ2026年初めて野馬追に出場します。
スプンさんは思いを語ります「じいちゃんの代わりにはならないけど、じいちゃんのためにいろいろ頑張っていきたいです」
当日は孝勝さんの鎧や旗を身に着けます。
スプンさん「一番の目標は旗取りたいですね。取れるかどうかわからないけど、なかなかできないと思うけど一応頑張って取りたい気持ちはあります」と意気込みを話します。
相馬野馬追は23日から3日間行われ、24日は行事のハイライトである甲冑競馬と神旗争奪戦が予定されています。

トップへ戻る