2026-05-28 配信

「生活費や借り入れの返済のために…」南相馬市の職員(34)が懲戒免職 金庫から生活保護費盗んだか

南相馬市役所の事務室にある金庫の中から生活保護費として保管されていた21万円あまりを盗んだとして、健康福祉部社会福祉課の男性副主査(34)が28日付で懲戒免職処分を受けました。

市によりますと、男性副主査は、2026年5月16日、市役所の社会福祉課事務室にある金庫の中から、生活保護費として保管されていた現金21万円1千196円を盗んだということです。

この2日後に職員が金庫を確認したところ、現金が無くなっていて、男性副主査が金庫を開ける様子が防犯カメラに映っていたことから、市が聞き取りを進めていました。

金庫はダイヤル式の鍵となっていて、開けるための番号は、課の職員らの間で共有されていました。

市の聞き取りに対して男性副主査は「生活費や借り入れの返済のために盗んだ」といった趣旨の話をしているということです。

南相馬市の門馬和夫市長は、「今後、このような事態を起こさないよう再発防止に取り組むとともに、市民の信頼回復に向けて努めてまいります」などとコメントしています。

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