2025-05-08 09:33:47 配信
日経平均株価 小幅に値を上げて取引開始 一時3万7000円台目前まで上昇

日経平均株価は7日に比べて約80円高い、3万6863円で取引が始まりました。
その後さらに値を上げて一時、取引時間中としては約1カ月ぶりとなる3万7000円台目前まで上昇しました。
7日に開かれたアメリカのFRB(連邦準備制度理事会)の会合で波乱がなかったことやアメリカの主要な株価指数がわずかながらもそろって上昇したことが要因です。
円安が進んだことも好材料となったもようです。
ただ、8日は国内でトヨタ自動車など大手企業の決算発表が控えているため、小幅な値動きにとどまるとみられています。
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