2025-07-14 15:45:02 配信
スマホ持つ小中学生の96%が親子でルール「勝手に課金・ネット購入しない」など

NTTドコモの「モバイル社会研究所」は小中学生と、その保護者合わせて1300組を対象に調査しました。
それによりますと、スマホを所有している小中学生の96%が「勝手に課金・ネット購入をしない」「面識のない人と連絡や連絡先の交換をしない」など、何らかのルールを親子で決めていました。
小学校低学年では「食事中に利用しない」などの時間や場所のルールが多く、学年が高くあると「個人情報や、本人と特定できる写真をネット上にアップしない」など、個人情報に関するルールが多いということです。
モバイル社会研究所は「親と子どもがルールを一緒に決め、子どもの環境の変化に合わせて定期的に見直すことが大切だ」としています。
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