
“通信の要”海底ケーブル敷設船 内部を公開 長さ4000km分を積載可能
2025-12-12 06:35:34配信
高市政権の経済対策に盛り込まれた「通信基盤の強化」を担う海底ケーブルを敷設する船が公開されました。
日系企業が5隻しか保有していないケーブル敷設船「SUBARU」です。
海底ケーブルは、インターネットなどを利用する際に、国内外で膨大なデータをやり取りする必要不可欠なインフラです。
SUBARUは、一度に長さ4000キロメートル分のケーブルを積むことができます。
船上には、海底調査を行うロボットも搭載されています。
NTTワールドエ...