秋の全国交通安全運動が始まり、東京・港区では美容家のIKKOさんが警視庁の1日署長として飲酒運転の根絶などを呼び掛けました。

麻布署・1日署長　IKKOさん
「今まで幸せだった、その幸せが一気に人を巻き込んで大変なことになってしまう。だから私は、飲酒運転は背負い投げ～！」

　港区にある麻布署の1日警察署長を務めたIKKOさんは、交通安全教室で、酒に酔った状態を体験できるゴーグルを付けるなどして飲酒運転の危険性を訴えました。