2025-06-13 18:58:02 配信

ネコの治療した獣医師が死亡 マダニ原因の感染症か

 ネコの治療をした後、獣医師が死亡しました。

 ネコはマダニが原因のSFTS(重症熱性血小板減少症候群)に感染していて、獣医師は治療後に呼吸困難などを発症。

 数日後に亡くなり、SFTSに感染した疑いがあるということです。

 厚生労働省は飼っている動物が体調不良の際には、かまれるなどしないように注意を呼び掛けています。

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