2025-07-03 19:12:16 配信

児童25人が症状訴え…プールで“湿疹”原因判明

 北九州市の小学校で先月、プールの授業後に児童25人が湿疹や腹痛を訴えた問題で、市は湿疹の原因がプールサイドのマットに手をついた際にできる圧迫痕だったと発表しました。

 また、腹痛については手の症状との関連性はなく、個人の体調や体が冷えたことによるものと結論付けました。

 水質調査で問題がなかった学校から順次、中止していたプールの授業を再開しています。

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