2025-07-04 12:11:21 配信
新宿タワマン殺人事件で初公判 被告の52歳の男が起訴内容認める 東京地裁

和久井学被告(52)は去年5月に新宿区のタワーマンションの敷地内で、平澤俊乃さんをナイフで刺して殺害した罪などに問われています。
4日、東京地裁で開かれた初公判で和久井被告は起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で「マンションで待ち伏せ、果物ナイフで複数回刺した」と述べました。
弁護側は「車とバイクを売却し、1600万円を被害者に渡した」「絶望の反動が被害者に向かった」と主張しました。
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