2026-01-09 08:40:36 配信

山梨・上野原市の山火事 ヘリによる消火活動開始 発生から1日経つも延焼中

 山梨県上野原市の山火事は発生から1日近く経った今も延焼が続いています。現場では9日午前からヘリコプターによる消火活動が始まりました。

 上野原市にある扇山で8日午前10時40分ごろ、「煙が見える」と通報がありました。

 消防によりますと、埼玉、群馬、東京消防庁の合わせて3機のヘリコプターで上空から消火活動が行われましたが、日没をもって活動を打ち切りました。

 8日夕方の時点で、住宅まで約700メートルのところまで迫っていました。

 一方、地上部隊は住宅に燃え広がらないよう24時間態勢で警戒にあたったということです。

 上野原市は76世帯143人に避難指示を出し、旧大目小学校など2カ所に避難所を開設しました。

 8日夜の時点で12人が避難していて、この火事によるけが人は確認されていません。

 山梨県は自衛隊に災害派遣を要請し、9日は自衛隊のヘリコプターも加わって4機の態勢で上空から消火活動が行われる予定ですが、先ほどから消火活動が始まりました。

 今後、地上からも消火活動が行われる見通しです。

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