2026-03-23 21:21:39 配信

他人名義の証券口座に不正アクセスし株価をつり上げた罪 中国籍の男に有罪判決

 他人名義の証券口座に不正アクセスし、株価をつり上げた罪に問われた中国籍の男に東京地裁は懲役3年、執行猶予5年、罰金400万円などの判決を言い渡しました。

 中国籍の林欣海被告(38)は去年3月、他人名義の10口座に不正にアクセスし、特定の銘柄の株を大量に買い付けることで株価をつり上げたとして金融商品取引法違反の罪などに問われています。

 23日の判決で、東京地裁は「1億円を投下して共犯者とともに相場を操縦するなど果たした役割は大きい」と指摘した一方で、「共犯者に利用された側面も否定できず、反省している」として、林被告に懲役3年、執行猶予5年、林被告と被告が代表を務めていた会社に合わせて7800万円の追徴とそれぞれに罰金400万円を言い渡しました。

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