2026-04-15 12:05:12 配信
能登の寺 仏具の盗難相次ぐ 地震後の窃盗被害は約3倍
能登半島地震で被災した石川県の寺院で、今年に入り仏具の盗難が相次いでいることが分かりました。警察によりますと、今年に入り、珠洲市と輪島市にある複数の寺院で、仏具の盗難被害があったということです。
奥能登の寺院関係者が把握しているだけでも同様の被害は3件以上あり、このうち厳徳寺は本堂にあった金属製の仏具およそ20点が盗まれました。
厳徳寺 秦賢良住職
「今さら仏具を買う力もないし、どうしたもんじゃろうね」
警察は窃盗の疑いで捜査しています。
奥能登では去年242件の窃盗が確認され、地震前のおよそ3倍に増えました。
避難により空き家が増えたことが、要因の一つとみられます。
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