
JALパイロット飲酒問題 国交省が当該機長に「60日間航空業務停止」の行政処分
2025-10-24 15:33:30配信
日本航空のパイロットによる飲酒問題で、国土交通省はこの機長に対して「60日間の航空業務停止」とする行政処分を行いました。
8月に日本航空の機長(64)が滞在先のハワイのホテルで社内規定で禁止されている飲酒をしたことが発覚した問題で、国土交通省は10月24日付で、この機長に対し「60日間の航空業務停止」とする行政処分を行ったと発表しました。
処分の理由として、「運航規程に抵触する飲酒を行い、その事実を隠ぺいするためアルコール検査のデータを...