シリア中部に空爆18人死亡 化学兵器製造の軍事施設狙ったイスラエル軍の攻撃か
2024-09-10 07:27:44配信
中東・シリアでイスラエル軍によるとみられる空爆があり、18人が死亡しました。化学兵器の製造施設が標的となった可能性が指摘されています。
シリアの国営通信はイスラエル軍が8日にシリア中部のハマ近郊を空爆したと報じました。
防空システムが一部のミサイルを撃ち落としましたが、18人が死亡し、37人がけがしたということです。
ロイター通信は情報筋の話として、標的は化学兵器を製造するための軍事施設で兵器製造に携わるイランの専門家が滞在していたと...