2025-06-06 配信

郡山駅の西口ロータリーが一般車とタクシーのゾーンが2つに分けられる?椎根市長が改修案を説明(福島)

郡山市の椎根 健雄市長は会見で、「令和7年度(2025年度)におきましては社会実験や西口ロータリーの基本設計および駅周辺全体の基本構想の策定に取り組んで参ります」と話しました。

6日の会見で示されたのは、西口のロータリーを一般車のゾーンとタクシーのゾーンの2つに分ける改修案です。

市は2025年度中に、一般車の待機場所を設置するなど、渋滞の状況を確認する実験を行いながら整備を進める計画で、2027年度までに分離させる工事を終えたいとしています。

トップへ戻る