2025-08-08 配信
耳が不自由な人たちのスポーツの祭典「デフリンピック」に出場する選手が活躍誓う(福島)
聴覚障害があるスポーツ選手の世界大会「デフリンピック」に出場する選手らが、県庁を表敬訪問し、活躍を誓いました。
県庁を訪れたのは、県内出身でデフリンピック柔道男子代表の蒲生和麻選手と、バスケットボール男子代表の山田洋貴選手、越前由喜選手です。
メダルの獲得とともに、「耳が聞こえない子どもたちにも夢と希望を与えたい」と大会での活躍を誓った3人には、激励の言葉とともにオリジナルの白河だるまが贈られました。
越前選手は、「頑張っている姿を県民の皆さんに見ていただいて、勇気を与えたいなと思っております。ぜひ応援よろしくお願いします」と県民に呼びかけました。
デフリンピックは、県内や東京都などを会場に、11月に開催されます。
県庁を訪れたのは、県内出身でデフリンピック柔道男子代表の蒲生和麻選手と、バスケットボール男子代表の山田洋貴選手、越前由喜選手です。
メダルの獲得とともに、「耳が聞こえない子どもたちにも夢と希望を与えたい」と大会での活躍を誓った3人には、激励の言葉とともにオリジナルの白河だるまが贈られました。
越前選手は、「頑張っている姿を県民の皆さんに見ていただいて、勇気を与えたいなと思っております。ぜひ応援よろしくお願いします」と県民に呼びかけました。
デフリンピックは、県内や東京都などを会場に、11月に開催されます。