2025-09-01 配信
グレーチング盗んだ疑いの男 起訴内容を認める(福島)
伊達市の61歳の男が、側溝の金属製のふたを盗んだ罪に問われた事件の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
伊達市の無職・羽田佳文被告(61)は2025年6月、福島市と伊達市の側溝に設置されていた、グレーチングと呼ばれる金属製のふた9枚、およそ21万5000円相当を盗んだ罪に問われています。
1日の初公判で羽田被告は、起訴内容を認めました。
検察は冒頭陳述で、羽田被告が捜査段階で「仕事の手取りが少なく、グレーチングを売れば金が得られると思った」と供述していたことを明らかにし、羽田被告が4月ごろから県北地方で同じような事件を繰り返していたことを指摘しました。
次の公判は10月15日に開かれます。
伊達市の無職・羽田佳文被告(61)は2025年6月、福島市と伊達市の側溝に設置されていた、グレーチングと呼ばれる金属製のふた9枚、およそ21万5000円相当を盗んだ罪に問われています。
1日の初公判で羽田被告は、起訴内容を認めました。
検察は冒頭陳述で、羽田被告が捜査段階で「仕事の手取りが少なく、グレーチングを売れば金が得られると思った」と供述していたことを明らかにし、羽田被告が4月ごろから県北地方で同じような事件を繰り返していたことを指摘しました。
次の公判は10月15日に開かれます。