2025-09-03 配信
県内で詐欺被害が相次ぐ(福島)
喜多方市の男性が、SNSを通じて2000万円をだまし取られるなど、県内で詐欺被害が相次いでいます。
喜多方市の70代の男性は2025年4月、投資に関するインターネットサイトを閲覧していたところSNSに誘導され、投資コンサルタントを名乗る人物から、暗号資産の投資話を持ち掛けられました。
話を信じた男性は8月14日までの間に、指定された口座に現金2000万円を振り込みだまし取られました。
また、6月ごろには、伊達市の70代の女性が保険局や警察官を名乗る人物から「口座が悪用されている」などと電話を受け、1000万円余りの暗号資産を送り、だまし取られました。
警察は、儲け話や高額の振込要求は詐欺を疑うよう、注意を呼び掛けています。
喜多方市の70代の男性は2025年4月、投資に関するインターネットサイトを閲覧していたところSNSに誘導され、投資コンサルタントを名乗る人物から、暗号資産の投資話を持ち掛けられました。
話を信じた男性は8月14日までの間に、指定された口座に現金2000万円を振り込みだまし取られました。
また、6月ごろには、伊達市の70代の女性が保険局や警察官を名乗る人物から「口座が悪用されている」などと電話を受け、1000万円余りの暗号資産を送り、だまし取られました。
警察は、儲け話や高額の振込要求は詐欺を疑うよう、注意を呼び掛けています。