2025-11-07 配信
銀行かたるメールに注意 フィッシング被害防止を呼び掛け(福島)
実在する企業などを装った偽のメールで銀行口座の情報などを盗むフィッシングメールの被害を防ごうと、福島駅前で注意が呼び掛けられました。
県警察本部によりますと、フィッシングメールがきっかけとみられる不正送金の被害は10月末の時点で39件、被害額は約5800万円に上り、2024年1年間をすでに上回っています。
6月以降、JAネットバンクをかたるメールが急増し、警察と農林中央金庫は初めて合同で被害の防止を呼び掛けました。
警察は、心当たりのない不審なメールはリンクを開いたりせず公式サイトなどからアクセスするよう注意を呼び掛けています。
県警察本部によりますと、フィッシングメールがきっかけとみられる不正送金の被害は10月末の時点で39件、被害額は約5800万円に上り、2024年1年間をすでに上回っています。
6月以降、JAネットバンクをかたるメールが急増し、警察と農林中央金庫は初めて合同で被害の防止を呼び掛けました。
警察は、心当たりのない不審なメールはリンクを開いたりせず公式サイトなどからアクセスするよう注意を呼び掛けています。

