2025-10-10 13:34:14 配信
立憲・野田代表「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」 総理指名選挙を前に…

立憲 野田代表
「『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ』ということもあり得るのではないか。とにかく協議のテーブルについていただくということが大事だ」
野田代表は「どういう政権を作るかということを虚心坦懐に話をし、そのうえで誰を選ぶのかということが順番だろう」と述べ、野党統一候補を目指すことに理解を求め、引き続き連携を呼び掛ける方針です。
また野田代表は会見で、野党第一党の代表として内心、忸怩(じくじ)たる思いもあるのではと問われ、「矜持(きょうじ)と覚悟だけでは物事が動かないということもよくある」と述べ、野田代表への投票を呼び掛けなかったことへの見解を示しました。
一方、国民民主党の玉木代表は「基本政策の一致は不可欠だ」などとして野党候補の一本化には否定的な考えです。
LASTEST NEWS