2026-02-10 12:01:43 配信

高市総理 選挙後の初閣議 “消費税ゼロ”実現へ議論加速

 高市内閣は総選挙後、初めての閣議を行いました。与党が衆院選の公約で掲げた食料品の2年間の消費税ゼロの実現に向けた議論を加速させます。

 政府高官は「これだけの議席をもらってプレッシャーはある」と話していて、高市総理は10日朝の閣議でも笑顔は控えめで緊張感のある表情でした。

 高市総理大臣は9日の会見で、飲食料品の消費税2年間ゼロについて夏前に国民会議で中間取りまとめを行う考えを示しました。

 片山大臣は10日朝の閣議の後に高市総理と内々に話をしたと明かしました。

片山財務大臣
「2年分の財源を確保したうえで、できるだけ早く実現できるように知恵を絞る」

 財務省関係者は、今後のスケジュールについて「臨時国会で法案を通して来年4月からスタートという線なんだろう」と話しています。

国民民主党 玉木代表
「物価高騰対策としての消費税、しかも食料品だけ減税ということについては問題があって、これは慎重な立場です」

 政権幹部は「自民党が乱暴に物事を進めるのではないかという不安の声もある」として、野党側とも丁寧な協議を進める姿勢を示します。

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