俳優の波瑠が、幼い頃の夏祭りの思い出を語った。夏祭りで必ず寄っていた出店について聞かれた波瑠は、「“絵描きせんべい”が大好きでした」と明かした。「“絵描きせんべい”は、大きなえびせんべいに溶いた水飴で絵を描いて、その上にカラースプレーをして絵を浮かび上がらせる食べ物」と丁寧に説明する波瑠だが、「私は水飴を全面に塗って、甘いのがいっぱい付くようにしていたので、お絵描きより“食”でした」と、夏祭りは“花より団子”だったと恥ずかしそうに語った。

この日、波瑠は「KITTE座 提灯初踊り」に落ち着いた浴衣姿で登場。大小さまざまな提灯のオブジェが広がる華やかな空間を楽しんだ。8月31日まで開催予定。

※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。