
最初の揺れ以降も30回地震発生 ロシア・カムチャツカ半島付近 地震1952年以降最大規模
2025-07-30 14:19:01配信
カムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード8.7の地震の影響で、ロシア国内では津波が観測されたほか、建物にも被害が出ています。
ロシアのタス通信はカムチャツカ半島のエリゾフスキー地区で地震のあと、3メートルから4メートルの津波を観測したと伝えています。
地震の規模はマグニチュード8.7で、カムチャツカ周辺では、1952年以降、最も強い地震だということです。
最初の揺れのあとも、地震が30回起きているとしています。
また、地方空港...