蝶野正洋とプロレスラーとしての活動するTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE武知海青が『アントニオ猪木デビュー65周年記念INOKI EXPO』のイベントに登場。武知はイベントのアンバサダーに就任した。

登場した武知は「東京ドームで踊るよりこのリングの方が緊張するかもしれない」と、イベントセットのリングの上でコメント。そして、蝶野は「たくさんお客さんが今年も来ると思う。海青さんがアンバサダーになったので女性ファンが増えるんじゃないかな」と武知への期待を語った。

そして、アントニオ猪木の魅力を聞かれた蝶野は、「常にオーラが出ていますから。自分が付き人2年半やりましたけれど、背中越しから“戦いの目”。特にリングに上がったとき対戦相手は怖いだろうなって後ろから見ていた」と語った。

そして、プロレスラーとしても活躍する武知に今後の目標を聞くと「夢ばかりなので大きなことは言えない」と前置きをしながら「たくさんの方と試合がしたい」と語った。そして、「いろんな方と試合してプロレスを教わりながら、もっともっと好きになりたいですし、まだプロレスを知らない方だったりとか、初めて見る方がたくさん来てくださると思うのでプロレスのすばらしさを伝えていきたい」と決意を語った。その言葉に対し、蝶野は、武知に対してダンスとプロレスとの二刀流に期待を示した。