2025-10-09 16:01:04 配信
ミニストップ 消費期限偽装で利益10億円影響 加盟店支援などの経費計上

ミニストップでは消費期限の偽装を受けて8月中旬以降、店内調理品の販売を停止していて、来店客数が6%、売り上げが6億円減少しました。
加盟店への支援や店舗での対策費などで営業利益に与える影響は10億円に上る見込みだということです。
今後、厨房(ちゅうぼう)にカメラを取り付けるなどの対策をしたうえで、店内調理品の販売を直営店から順次再開するとしています。
今年度上半期の業績は増収増益となり、通期での業績予想は据え置きました。
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