2025-08-04 12:17:16 配信
カムチャツカ半島 600年ぶり火山噴火 先月の地震と関連か

カムチャツカ半島のクラシェニンニコフ火山が3日未明、600年ぶりに新たに噴火したことが確認されました。
ロシアの非常事態省は噴煙が高さ6000メートルあたりまで達したと明らかにしています。
また、ロシアの通信社「RIAノーボスチ」などは先月30日の地震と関連している可能性があると指摘しています。
先月30日に起きたマグニチュード8.8の巨大地震の発生後には、クリュチェフスカヤ火山が噴火するなど、火山活動が活発になっています。
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