2025-10-06 12:26:55 配信
米国が巡航ミサイル供与検討 プーチン氏「米ロ関係は崩壊」

プーチン大統領は5日に公開されたインタビューで、モスクワも射程に入るミサイル「トマホーク」をアメリカがウクライナに供与した場合、「良好になってきたロシアとアメリカの関係崩壊につながるだろう」と述べました。
トマホークを巡り、アメリカのバンス副大統領は先月、「ヨーロッパから要請を受け、供与を検討している」と明らかにしていました。
こうしたなか、ロシア軍は5日、ウクライナを50発以上のミサイルなどで攻撃し、5人が死亡しました。
ゼレンスキー大統領は「ロシアは戦争終結や攻撃停止の提案をすべて拒否している」と非難しました。
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