2025-05-30 配信

備蓄米の予約販売 本日も「完売しました」(福島)

政府備蓄米の随意契約による売り渡しについて、申し込みの受け付けが再開されました。
中小のスーパーなどが対象です。

■小泉農水大臣
「隅々までできる限り広く多くの方に備蓄米が届くように、そんな思いで新たな随意契約を始めます」

農林水産省は2021年産の備蓄米の売り渡しについて、午前10時から中小の小売りや米穀店からの申し込み受け付けを開始しました。
売り渡すのは米穀小売店に2万トン、中小小売りに6万トンの合わせて8万トンです。

そうした中、きのう小泉農水大臣は、きょうから随意契約の受け付けを再開した2021年産の古古古米を試食。

■小泉農水大臣
「これあの率直にどれを食べてもおいしくいただけます」

今週から始まった備蓄米の随意契約。
きのう、一足早く備蓄米の予約販売が始まった、アイリスオーヤマでは、きのう予定していた分の受け付けは終了という文字。

きょう、再びアイリスオーヤマのホームページにアクセスしてみると、「本日の予約受付数は完売しました」と、いう文字が表記されていました。

次回は、来月2日に受け付けをする予定だということです。

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