2025-08-15 配信

会津若松のパチンコ店強盗で奪われた現金2,800万円は別の人物に渡った可能性(福島)

会津若松市のパチンコ店で起きた強盗事件で、奪われた現金が別の人物に渡った可能性があることが分かりました。

自称・桑折町の専門学校生の少年(19)と、宮城県多賀城市のアルバイト従業員・村山廉容疑者(21)は12日未明、会津若松市のパチンコ店で、従業員に拳銃のような物を突き付け、現金約2,800万円を奪った疑いが持たれています。

捜査関係者によりますと、2人は闇バイトで知り合ったとみられ、奪った現金を事件に関わった他の人物に渡した可能性があるということです。

警察は、2人から押収したスマートフォンのやり取りなどから、2人の関係性や事件に至る詳しい経緯などについて調べています。

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