2025-08-15 配信
ふるさとで迎えた人生の節目…川内村で二十歳のつどい(福島)
川内村でかつての成人式に当たる二十歳のつどいが開かれました。
今年度の川内村の二十歳のつどいには、川内中学校を卒業した22人中8人が参加。
参加者を代表して、茨城の大学に進学した猪狩颯太さんが、「自分の行動に責任を持ちながら、ふるさとへ貢献できるよう成長していくことを決意し、誓いの言葉といたします」と述べました。
参加した8人の中で唯一、今も村で暮らしている鈴木杏実さんは村の商工会で働いていて、ふるさとの産業の復興をサポートしています。
鈴木さんは「もっと川内に根付いて、もう少し若い人を増やしていけたら」と話していました。
若者たちは村で過ごした日々を振り返りながら、ふるさとに戻って迎えた人生の節目を祝っていました。
今年度の川内村の二十歳のつどいには、川内中学校を卒業した22人中8人が参加。
参加者を代表して、茨城の大学に進学した猪狩颯太さんが、「自分の行動に責任を持ちながら、ふるさとへ貢献できるよう成長していくことを決意し、誓いの言葉といたします」と述べました。
参加した8人の中で唯一、今も村で暮らしている鈴木杏実さんは村の商工会で働いていて、ふるさとの産業の復興をサポートしています。
鈴木さんは「もっと川内に根付いて、もう少し若い人を増やしていけたら」と話していました。
若者たちは村で過ごした日々を振り返りながら、ふるさとに戻って迎えた人生の節目を祝っていました。