2025-07-31 10:00:36 配信
「まだ使える」はダメ!破損プラグで火災も 変形や変色の有無チェックを

コンセントに刺さった状態の電源プラグから煙が出始め、まもなく激しい炎が上がります。
NITEによりますと、2019年から2024年までの6年間で、家電製品の電源プラグやコードなどを原因とする火災は182件起きています。
引っ張られるなどして破損したプラグやコードが発熱し、火災につながりました。
NITEは、電源プラグなどに破損や変形、変色があった場合、「まだ使えるから」という理由で使い続けないよう注意を呼び掛けています。
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