「AIバブル」の懸念が払拭（ふっしょく）されて日経平均株価は一時、5万円台を回復しました。

　20日の東京株式市場は、アメリカ半導体大手・エヌビディアの好調な決算を受けて、半導体やAI関連銘柄を買い戻す動きや、円安を受けて自動車などの輸出関連銘柄を買う動きが見られました。

　終値は19日より1286円高い4万9823円でした。